KARTESSIMO / GUIDE
使い方の手引き
カルテッシモ 0.9 系に対応 2026年10月版
カルテッシモは、提供開始に向けて準備中です。使い方を先にお読みいただけるよう、この手引きを公開しています。お申込みの受付は、提供開始の日に始めます。
カルテッシモは、診察の会話を録音して文字にし、選んだ書式に沿ってカルテの下書きに整える、Google Chrome の拡張機能です。
下書きを確かめ、直し、電子カルテに保存するのは先生です。カルテッシモは、診断や病名の候補、検査・処方・治療の提案をしません。
この手引きは、はじめての準備と、毎日の使い方の二つに分けてあります。はじめての準備は、診察の外で進めます。録音に使うパソコンごとに、登録と APIキーの保存が必要です。契約管理だけに使うパソコンでは要りません。
目次
- はじめに 役割と用意するもの
- 1 お試しを始める
- 2 AI の会社と契約し、キーを入れる
- 3 書式を選ぶ
- 4 はじめに一度、練習する
- 5 診察で使う
- 6 困ったとき
- 7 続ける・終える
- 8 守っていただきたいこと
はじめに 役割と用意するもの
準備には、三つの役割があります。お一人が兼ねても、分けても構いません。
| 役割 | すること |
|---|---|
| 申込者 | サイトで申し込み、届いたメールで申込みを確かめます |
| 契約管理者 | 医院の契約を預かり、お試しを始め、続けるかどうかの手続きをします |
| 使う先生 | ご自身の Google アカウントでログインし、診察で使います |
用意するもの
- パソコン(Windows または Mac)と、最新の Google Chrome
- インターネットにつながること(電子カルテを使うパソコンで)
- マイク(パソコンに付いているものを使う場合も、4の章の練習で確かめます)
- 使う先生と契約管理者、それぞれの Google アカウント(共有のアカウントは使いません)
- 貴院名義の AI の会社との契約と、APIキー(2の章)
キーや患者さんの情報を、この手引きに書き込まないでください。
1 お試しを始める
申込みから、お試しを始めるまでの手順です。届いたメールを確かめながら進めます。
どこから始めるか招待のコードがメールで届いている方は、4から進みます。はじめて申し込む方は、1から進みます。Chrome ウェブストアで先に拡張を入れた方も、申込みがまだの場合は1から進みます。拡張の右上の歯車(設定)にある「申込みのページを開く」からも申し込めます。申込みを済ませている方は、届いたメールを確かめ、まだ済んでいない手順から進みます。
- 申し込む(はじめての方)申込みのページ(提供開始の日に公開します)で、医療機関・開設者・申込者・契約管理者の情報を入力し、条件を確かめて申し込みます。医療機関の名前は必須です。契約管理者は、その医療機関のご担当者です。医師以外の方も担当できます。この時点では、お試しはまだ始まりません。
- 申込みを確かめる(申込者)申込者に届くメールから確認の画面を開き、「申込みを確認する」を押します。
- 招待のコードを受け取る(契約管理者)申込みの確認後、契約管理者宛てに招待のコード(12字)がメールで届きます。申込者と契約管理者が同じ方でも、確認のメールとは別に届きます。
- 拡張を入れるChrome ウェブストアでカルテッシモのページを開き、「Chrome に追加」を押します。Chrome の右上のパズルの形のボタンからカルテッシモを選ぶと、画面の横にパネルが開きます。ピンで留めておくと、次から開きやすくなります。すでに拡張を入れた方は、この手順は不要です。
- データの扱いを確かめるはじめて開くと「はじめに:データの扱いについて」が出ます。録音と文をどこへ送り、何を残すかを確かめ、「同意して進む」を押します。同意するまで、ログイン・録音・送信は始まりません。同意を済ませている方は、次へ進みます。
- ログインするパネルの右上の歯車(設定)を開き、「カルテッシモにログイン」を押します。Google の画面で、招待のコードが届いた Google アカウントを選びます。
- 招待のコードを入れる設定の「招待のコードをお持ちの方(メールで届いた12字)」の欄にコードを入れ、「受け入れる」を押します。医院に入ったことを知らせる表示で、医院名を確かめます。契約管理者の場合は「(契約管理者)」と表示されます。すでに医院に入っている方は、表示された医院名を確かめて次へ進みます。契約管理だけを行う方は8・9を飛ばし、録音用のパソコンの準備が済んだことを確かめて10へ進みます。
- このパソコンを登録する(録音に使うパソコン)「このパソコンを登録」を押します。「このパソコンを登録しました」と出れば、登録は完了です。録音をしない契約管理者のパソコンは、登録する必要はなく、台数にも数えません。月額に含まれる登録端末は、1施設2台までです。追加端末と端末の数え方は、申込条件と、お申込み時の対応環境の表でご案内します。
- APIキーと書式を用意する(録音に使うパソコン)2の章で APIキーを保存し、3の章で書式を選びます。契約管理者が別の方の場合は、準備が済んだことを伝えます。
- お試しを始める(契約管理者)録音に使うパソコンの登録、APIキーの保存、書式の選択が済んだことを確かめます。設定に「医院の準備ができました」と出たら、契約管理者が設定の「14日間の試用を開始」を押します。ボタンが「本当に始める(ここから14日×24時間を数えます)」に変わるので、もう一度押します。試用を始めたことと満了日時が表示されたら、その日時を確かめます。AI が使えるかどうかは、開始後に4の章の練習で確かめます。
お試しの約束14日間、当ソフトの利用料はかかりません。お試しの間も、AI の利用料は貴院から AI の会社へ直接お支払いいただきます。当社へのカードの登録は不要です。お試しは1施設1回で、始める前に14日間が減ることはありません。試用の開始は契約管理者が行います。開始の枠がいっぱいのときは、開始操作で順番待ちの案内が出ます。
2 AI の会社と契約し、キーを入れる
この章で、文字起こしと整形に使う AI の用意が済みます。AI は貴院の名義で直接ご契約いただきます(現在の対応は OpenAI)。録音と文は、先生のパソコンから AI の会社へ直接送られます。AI の会社の画面は英語で、名前や配置が変わることがあります。画面の写真つきの手順は、OpenAI の準備にまとめています。
- 登録する AI の会社の案内に沿って、貴院名義の API 利用の契約を用意します。
- 支払いと利用条件を確かめる AI の会社の案内に沿って、貴院の契約に必要な支払いの設定を済ませます。先に、OpenAI の組織に残高を入れてください(Billing → Add payment details → 少額の入金)。カードの登録だけでは残高は増えず、残高が $0 のままでは、APIキーを作っても使えません。APIキーは、残高のある貴院の組織の中で作ります。個人の ChatGPT の契約とは分けて準備します。お試しの間も、AI の利用料は貴院のご負担です。
- 利用料を確かめる AI の会社の画面で、実際の利用料を確認します。利用量によって変わるため、お試しの間に、貴院での利用料も確かめてください。
- キーを作る AI の会社の案内に沿って、APIキーを発行します。
- キーを入れる カルテッシモの設定の「OpenAI の APIキー(このPCだけに保存)」の欄に貼り付け、「保存」を押します。「保存しました(このPCだけ)」と出れば、保存は済みです。
保存できたことと、AI が使えることは別です。キーが使えるかどうかは、お試しを始めたあと、4の章の練習で確かめます。キーに誤りがあると「APIキーが使えません(⚙ で入れ直してください)」と出ます。
キーの守り方 キーは、このパソコンの中に保存し、AI の会社への認証のときだけ送ります。当社には送りません。人に見せない、メールやチャットで送らない、紙に書いて貼らない、をお守りください。漏れたかもしれないときは、AI の会社の画面でそのキーを無効にし、作り直してください。
3 書式を選ぶ
この章で、下書きの形を決めます。パネルの入力欄の下で、共通の書式7つから選びます。迷ったときは、まず「汎用」を選びます。前回選んだ書式は、次に開いたときも選ばれています。
| 書式 | 向いている診察 | 入力の上限 |
|---|---|---|
| 汎用(短いメモ・ふだんの外来) | どれにも当てはまらないとき | 8,000字 |
| かぜ・急な症状(長めの相談つき) | 急な症状で、相談が長めになった診察 | 8,000字 |
| 慢性疾患の経過(再診) | 続けて診ている方の再診。前回の記録を貼る欄が出ます(任意・保存しません) | 前回の記録と合わせて8,000字 |
| 初診の長い聞き取り | これまでの経過・既往・ご家族のことを長く伺う初診 | 20,000字 |
| 発達・心・行動の相談 | ご本人とご家族の話を分けて残したい相談 | 20,000字 |
| 説明と相談の面談 | 結果の説明・方針の話し合い | 20,000字 |
| 紹介状の記載内容を整える | ほかの医療機関へ紹介するとき。選んだカルテの記録と、医師の一言メモ(宛先・目的・お願いしたいこと)から、紹介状の欄の順に整えます | 画面に表示します |
録音と文字起こしの間は、書式を変えられません。先生の書き方に合わせた書式は、別にお選びいただける設定支援(書式づくりと設定の会)でお作りします。
4 はじめに一度、練習する
実際の診察で使う前に、架空の会話で一度、最初から最後まで通してください。マイクの許可も、この練習の中で済ませておくと、患者さんの前で慌てずに済みます。
- 「汎用」を選び、「● 録音」を押します(5の章)。
- マイクの許可の画面が開いたら「許可」を押し、パネルに戻って「● 録音」をもう一度押します。「● 録音中」の表示を確かめてから、架空の短い会話を声に出します。
- 止めて文字にし、文を確かめ、整形し、整えた文を直します。
- 「コピー」を押し、練習用の欄やメモ帳に貼り付けて、貼り付けが働くことを確かめます。
ここまでで、基本の操作を確かめられます。電子カルテへの貼り付けと保存は、貴院の練習用の環境でも確かめてください。うまくいかない所があれば、6の章をご覧ください。練習で使うのは架空の内容だけにしてください。
5 診察で使う
この章が、毎日の使い方です。録音の前に、患者さんへのご説明が済んでいるかを確かめてください(8の章)。
- 書式を選ぶ 診察に合う書式を選びます。
- 録音する 「● 録音」を押します。「● 録音」は新しい会話を始めるボタンで、入力欄は空になります。録音は1つの会話で合計30分まで。5分ごとに自動で区切って文字にし、入力欄に足していきます。そのまま録り続けるので、押し直す必要はありません。録音中は、ボタンが「● 録音中」に変わり、赤くゆっくり点滅します。
- 止めて文字にする 話し終えたら、ご自身で「■ 止めて文字にする」を押します。最後の区切りが文字になり、入力欄に出ます。同じ方の話を続けて録るときは、止めたあとに「+ 続きを録音」を押します(文は入力欄の末尾に足されます)。
- 文字を確かめる 整える前に、誰の話か、「ない」「しない」などの否定、数値、聞き取れなかった所を読み、違っていればここで直します。
- 前回の記録を貼る(再診のとき) 「慢性疾患の経過(再診)」では、文字にしたあと、整える前に、前回の記録の欄に貼ります。録音の前に貼ると、「● 録音」で消えてしまいます。
- 整える 「整形」を押します。字数の行に「(字数)/(上限)字」と出ます。上限を超えると送らずにお知らせするので、分けて整えてください。
- 直す 整えた文を元の話と照らして読み、誤りや抜けを直します。整えた文の欄で、そのまま直せます。
- 電子カルテに貼り付けて保存する 「コピー」を押し、電子カルテの欄に貼り付けて、いつもどおり先生が保存します。保存・署名・確定を、カルテッシモが自動で行うことはありません。
- 次の方の前に 「消す」を押して、画面の文を消します。録音を残す設定のときは、控えが「最近の録音」に残る場合があります。「消す」では録音の控えは消えません。次の方は、新しい会話の「● 録音」から始めます。
ポイントを足して、残したい記録へ 下書きを読んで、伝えたかったことが足りないときは、全文を手で書き直す前に、ポイントを補って整え直す方法があります。
前の下書きを残したいときは、入力を変える前に「コピー」を押し、貴院で管理する作業用の欄に貼っておいてください。録り足しや書き足しで入力を変えると、前の整えた文は消えます。
- 録り足す・書き足す 「+ 続きを録音」で、同じ診察の残したいポイントだけを話します。入力欄に手で書き足しても構いません。足すのは、実際に話した内容や、先生が確認した事実・決めた方針です。
- 確かめて、整え直す 入力欄の誤りや抜けを直してから「整形」を押し直し、残したい内容が入ったかを読みます。必要に応じて2〜3回、足して整え直すのが目安です。回数よりも、内容が正しく伝わっているかを確かめます。
- 言い回しを仕上げる 「短く」「丁寧に」「箇条書きに」で整えられます。これらの直しは「元に戻す」で1段だけ戻せます。整えた文の欄を手で直すこともできます。
区切りの文字が少なめという知らせが出たときは、先に6「困ったとき」で、抜けた内容を確かめる手順をご覧ください。
「整形」を押すたびに入力内容を AI の会社へ送り、貴院の AI の利用料がかかります。
最後は先生が元の話と照らし、誤りや抜けを直してから、電子カルテに貼り付けて保存します。
自動で止まるとき 合計30分に達したときと、マイクで一定以上の音が3分ほど検出されないときは、自動で録音を終え、ここまでを文字にします。ただ、声の大きさを測れない環境では無音の見張りが働かないため、話し終えたら、ご自身で止めることを基本にしてください。
録音の残り方 録音は、聞き直しと文字起こしのやり直しのため、このパソコンの Chrome の中に、医院とこのパソコンの両方で録音を残す設定が有効なとき、新しい会話から最大10件まで残します(容量などによって残らないことがあります)。録り始めから24時間を過ぎると聞けなくなり、動いている間に消します。パソコンや Chrome を閉じている間は消せないため、次に動いたときに消します。ログアウト、別の先生・医院への切り替え、同意の取り消し、「録音を全部消す」、設定で残すのをやめたときも消します。録音は当社には届きません。文字にした文と整えた下書きは残しません。AI の会社の側での保存・利用は、貴院の契約の条件によります。Chrome の中身がパソコンのバックアップに含まれる場合、その控えは貴院で管理します。
共有のパソコンでは 先生ごとにパソコンのアカウントを分けてください。分けられないときは、交代のときに必ず設定から「ログアウト」してください。録音の控えも消えます。
6 困ったとき
うまく動かないときは、その診察は、いつもの書き方で進めてください。画面の言葉ごとに、することをまとめました。
| 画面の言葉・様子 | すること |
|---|---|
| マイクが使えません | 新しく開いた画面で「許可」を押してから、パネルの案内のボタンを押し直します。続きの録音のときは「+ 続きを録音」を押してください。「● 録音」を押すと、新しい会話になり、それまでの文が消えます |
| 声が聞こえていません | マイクの選び方とミュートを確かめます。「● 録音中」の表示を確かめ、音量のバーが出ているときは、声を出したときの動きも確かめます |
| 「未完」で始まる文 | その区切り、または整えた結果は使いません。画面の案内に沿って録り直すか、入力を短くしてもう一度試すか、手で書いてください |
| 未完の区切りがあります(区切り◯) | その区切りは、最後まで文字になっていません。未完の間は「整形」を押しても整えず、知らせが出ます。「+ 続きを録音」で録りなおすか、入力欄を手で直してから「整形」を押します。録りなおしは、始めただけでは未完のままで、文字になると「区切り◯の録りなおしを足しました」と出ます。足りない所がないか、入力を確かめてください。これ以上録れないとき(文字にできる区切りは12まで・合計30分)は、足りない所を入力に足してから「整形」を押します |
| ⚠ 区切り◯は、長さのわりに文字が少なめです | 黙っている時間が長かっただけなら、そのままで大丈夫です。話した内容が抜けていそうなときは、「最近の録音」に該当の区切りがあれば、聞き直して入力欄と照らし、抜けた内容を補ってから「整形」を押します。録音が残っていないときは、確認できる内容を手で記録します。文字起こしをやり直す手順は、この章の「録音から文字に戻す」をご覧ください。 |
| APIキーが使えません/このAPIキーでは使えません | 設定で、キーを入れ直します(2の章) |
| 混み合っています/AI の側で一時的なエラーです | 少し待ってから、もう一度押します |
| OpenAI の残高がありません | OpenAI のお支払いの画面(Billing)で、残高とお支払いの登録を確かめます。残高を入れた組織と、キーを作った組織が同じかも確かめます |
| OpenAI のプロジェクトの月の上限に達しました | OpenAI の設定(Limits)で、このプロジェクトの上限の額と利用額を確かめます |
| OpenAI の組織の月の上限に達しました | OpenAI の設定(Limits)で、組織の上限の額と利用額を確かめます。上げるときは、利用額を見てから変えます |
| OpenAI が決めている月の利用の上限に達しました | OpenAI の設定(Limits)で、OpenAI が決めている上限を確かめます |
| OpenAI の残高か月の上限に達しています | OpenAI のお支払いの画面(Billing)の残高と、OpenAI の設定(Limits)の上限の両方を確かめます |
| 番号つきのエラー(「整えられませんでした(番号)」「文字にできませんでした(番号)」) | 少し待ってからもう一度試し、続くときはサポートへ、番号と時刻をお知らせください |
| 使用の許可が確かめられないため… | かっこの中の理由に従います。「ログインしてください」「ログインし直してください」は、作業中の文を貴院の方法で記録してから、設定でログインし直します。ログインし直すと画面の文と録音の控えは消えます |
| パソコンの台数・お試しの満了・利用の停止のお知らせ | 画面の案内に従います。台数のときは、設定の「登録したパソコン」から外す端末を確かめ、「外す」を押し、確認の表示でもう一度押します。外せたことを確かめてから、「このパソコンを登録」を押し直します |
| 3分ほど話し声が聞こえなかったので、録音を終えました | 文字起こしが終わったことと、抜けがないことを確かめてから「整形」を押すか、「+ 続きを録音」で続けます |
| 合計30分になりました | 文字起こしが終わったことと、抜けがないことを確かめて、「整形」へ進みます |
OpenAI の残高や月の上限のお知らせは、同じ操作をくり返しても戻りません。残高か上限を直してから、もう一度送ってください。録音は「最近の録音」に残っています。
録音を取り消す 「取り消す」を押すと録音を止め、録っている途中の音声は使いません。文字にしている途中だった区切りは、未完になります。それまでに文字にした分は入力欄に残ります(消すときは「消す」)。この会話の録音の控えも残しません。
録音から文字に戻す 入力の文を失ったときは、「最近の録音」から区切りを選び、「文字に戻す」を押します。再送と費用の案内が出るので、確かめてもう一度押します。もう一度 AI の会社へ送るため、利用料がかかります。戻した文は別の欄に出ます。「入力欄に入れる」を押すと、いまの入力と置き換わります(足されるのではありません)。いまの入力がある場合は、置き換えの確認でもう一度押します。複数の区切りを戻すときは、区切りごとに「この文をコピー」を使い、入力欄の必要な位置へ手で貼り付けます。「入力欄に入れる」を繰り返しても全文はつながりません。
録音を全部消す 「最近の録音」を開き、「録音を全部消す」を押します。「本当に全部消す」に変わったら、もう一度押し、「録音を全部消しました」の表示を確かめます。消しきれなかった案内が出たときは、画面の案内に従ってください。
サポート窓口 この手引きで解決しないときは、support@lifecrescendo.com へご連絡ください(平日10:00〜17:00・土日祝と年末年始を除く。最初のお返事は2営業日以内を目安としています)。起きたこと、画面の言葉、時刻をお知らせください。患者さんの情報・録音・カルテの文・APIキーは送らず、必要なときは架空の例でお願いします。
7 続ける・終える
- 継続の手続きをしなければ、開始から14日×24時間で新しい録音と AI への送信が止まり、自動で有料にはなりません。満了の3日前にメールでお知らせします。
- 続けるときは、契約管理者が「続ける」から、月額の条件と支払い方法を確かめてお手続きください。お試しの途中で手続きした場合、有料の開始はお試しの満了の時から、満了後に手続きした場合はその操作の時からです。
- 月額は1か月ごとの自動更新です。解約は申込条件に記載された方法で予約し、お支払い済みの期間の終わりで終わります。
- 止まったあとも、作業中の文は手で仕上げ、コピーし、消すことができます。電子カルテに保存した記録は貴院のもので、当社は持っておらず、消しません。
8 守っていただきたいこと
- 患者さんへのご説明 録音すること、録音を文字にして下書きを作るために AI の会社(外国の会社を含みます)へ送ることを、患者さんとご家族にお伝えください。送ってよいかのご判断は、貴院で行っていただきます。
- 下書きは先生が確かめる 否定・数値・薬の量・誰の話か・抜けを、元の話と照らしてから貼ってください。
- サポートに患者さんの情報を送らない お問い合わせには、架空の例をお使いください。
患者さんへの説明の見本(貴院の掲示や説明は、貴院でお決めください)
当院では、診察の記録を残すため、診察中の会話を録音し、AI(外国の事業者のサービスを含みます)へ送って文字にし、その文字から、カルテの下書きを作ることがあります。下書きは医師が確かめ、直してからカルテに保存します。録音は、記録を確かめ直すため、当院のパソコンの中に残すことがあります。録り始めから24時間を過ぎると聞けなくなり、そのあと消えます。録音を望まれない方は、遠慮なく医師・スタッフにお伝えください。
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